以前Amazonの安全利用について「サクラチェッカー」をご紹介しましたが、今回はGoogle chromeの機能拡張とスマホでの「絞りこみ」をご紹介したいと思います。
具体的には怪しい中華製品を除外するということになりますが、まずチェックしたいところは・・・
1.「販売元」をクリックで【特定商取引法に基づく表記】から電話番号を調べます。+86という中国の国番号であれば中国です。また住所(英語表記が多いと思いますが)にCNとあれば中国です。
2.異常にタイトルが長い。「最新」「令和」「便利」などがたくさん書かれている・・・など。
❶ 検索結果ページのURLの末尾に「&emi=AN1VRQENFRJN5」を追加しEnterを押します。
★ 例「スマホ」で通常検索
★「スマホ」で通常検索後、URLの末尾に「&emi=AN1VRQENFRJN5」を追加+Enter
極端に安い商品は除外されました。
❷ Google chromeの機能拡張「AmazonSeller Filter」をインストール
しかしその都度&emi=AN1VRQENFRJN5を追加するのは大変です。
そこでGoogle chromeを利用されているようでしたら「AmazonSeller Filter」をインストールしてみてください。
スポンサー商品も除外されるため見やすくなります。
スポンサー表示もなくなり見やすくなりました。またURLに&emi=AN1VRQENFRJN5を追加した時と同じ商品が並んでいます。
ブラウザではなくAmazonアプリで「絞りこみ」を行います。
❶ 目的の商品をアプリで検索
❷ 右上の「絞りこみ」をタップ
❸「ブランド」や「出品者」と書かれている箇所を探し、Amazonや有名量販店などをタップ
長野県上田市のルバートではエンドユーザー目線でのわかりやすいホームページ制作をいたします。